創作活動にかける想い

当ショップにお越し下さりありがとうございます。上林泰平と申します。農家兼画家「農画家アーティスト」として活動しています。 １００年を超える長野県の古民家を改装したゲストハウス「井桁屋」の１角をお借りして、創作活動をしています。登山をしたり、りんご農家として作物を育てています。ドローイング、油彩、ミクストメディア、ウッドバーニングなど、様々な手法を用います。 僕の作品にはたびたび地平線に立つ人が登場します。「歩みを止めない」エネルギーをもつことが大切だと思いながら描きます。どのような状況でも進むこと、または皆がいる場所に帰ることを表現したいと思っています。 また、火を使って画面を焦がすこともよくあります。「ウッドバーニング」という手法では焦がすことでドローイングを描いていきます。全ての生きる者はエネルギー、日本語で熱量をもって生きていることを表現しています。その熱量が個々を存在させるのだと思います。いずれの場合でも、生きることのエネルギー、熱量を表現したく、日々活動しております。登山や農業といった活動からエネルギーを得ていることも創作コンセプトに繋がってます。